《勝手にスコーンお届けプロジェクト》報告5
《勝手にスコーンお届けプロジェクト》5回目の報告です。
2月頭から4月末までの3ヶ月間、
大阪が誰にとっても もっと住みやすい街になることを願って
選挙のお手伝いをする毎日を送っていました。
ほとんどアトリエを離れていることが多かったのですが
統一地方選挙の前半戦が終わった後に ほんの少し余裕があった日に
ヴィーガン・スコーンを持って《山王こどもセンター》 へ寄らせてもらいました。
この《勝手にスコーンお届けプロジェクト》を通してお友達になったトコちゃんが出迎えてくれました。
ちょうどフロアで集まっていてたくさんの子ども達に「スコーンのおねえさんが来てくれたよ〜!」と呼びかけてくれたところ、
「あ!それ食べたことある!」「美味しいヤツや!」と返事をくれたりして。
嬉しいねぇ。。
記念写真には、トコちゃんと一緒に二人の女の子が映ってくれました。
約2年ほど 山王こどもセンターで働き、充実した日々を送ってきたトコちゃんは、事情があって今日で退職。おつかれさまでした!!!
トコちゃんも子ども達もさみしがっているだろうなぁ。その穴埋めには到底及ばないけれど、また「美味しいヤツ」持って行きますね!
「プロジェクト」だなんて言いながら、
ゆっくりペースの活動なのですが、
今後も続けていけたらと思います。
よかったら読んでみて下さい〜◎
動機みたいなことの紹介はこちらで→ スコーンお届けプロジェクト構想
始動した様子はこちら→ 《勝手にスコーンお届けプロジェクト》(仮)
初回お届けした様子はこちら→《勝手にスコーンお届けプロジェクト》報告1
2回目にお届けした様子はこちら→《勝手にスコーンお届けプロジェクト》報告2 などつれづれ
3回目にお届けした様子はこちら→《勝手にスコーンお届けプロジェクト》報告3
前回お届けした様子はこちら→《勝手にスコーンお届けプロジェクト》報告4
ご提案や、お手伝い、諸経費のカンパなど、随時歓迎しておりますので
info☆fatalbackground.org (☆→@)まで どうぞお問い合わせ下さい。
*追記*
数日前に、西成・釜ヶ崎の日雇い労働者たちが
施設から強制的に閉め出されてしまう事件が起こっているようです。
大阪市は以前から通達していたといいますが
現実問題として、彼らは一体これから何処で健やかに過ごせるというのでしょうか。
オリンピックや万博などのきらびやかな国策の裏で踏みつぶされる生活者たちに
どう声をかけたらいいのか戸惑う自分がいます。
少なくとも、そんな酷い仕打をすることが「政治」の役割りでは無いことは確か。
StudioFATE
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