Our silence is submission !
I don't like my country
It only takes poses
I don't like my country
Cause it plays dumb
I don't like the power
He hurts the black
It hurts the yellow
It hurts the brown
Even the white
*
I don't like the government
Cause it's too sweet
I don't like the government
Cause it's too wrong
I don't like the government
It's self-satisfied yes!
I don't like the government
Cause it hurts a lot of people
A lot a lot
I watched the TV
A country did kill a many
And a lot of people blamed them
For what they've done
A double standard always takes its hiding
And they all try to purify their deed
*
I don't like
Our silence is submission!
That's right
" I DON'T LIKE " 〜メスカリン・ドライブ
昔聴いたことのあった
たぶん1987年の曲。
2014年の昨日、
ソウル・フラワー・ユニオン のライブで
内海洋子さんが唄った。
しびれた。
昨日のソウル・フラワー・ユニオンのライブは
安定的な完成度の高さと楽しさに加えて
ずっしりと[今]を意識させられた。
「自由」の定義とは?と自己問答へと導かれるような
内容を共有した ゲストはイースタン・ユース。
私はなんだか緊張して会場に居た。
20年程前から暫くの間、彼らと近い界隈に居ながらも
あまり交流を持っていなかったのもあって。
そして久しぶりに観たライブと交わした言葉をまだ反芻している。
詳細は割愛(笑)
後悔したり受け入れたり。
そんな毎日が重なってゆくことの
素晴らしさと
くだらなさとを
ぜ〜んぶひっくるめて「美しい人生」
と思えるんかな、いつか。
思えると、いいね。
こんな言葉は交わしてないけれど
そんな気持ちを交換したような一日を貰った。
" I DON'T LIKE " 〜メスカリン・ドライブ
(和訳)
私は自分の国(国家)が嫌い。
都合顧み、ポーズで逃げる。
私は自分の国が嫌い。
論理のすり替え、狸寝入り。
私は権力が本当に嫌い。
それは黒や黄を傷つけ、
褐色、白さえも傷つける。
*
私は政府が嫌い。
子どもっぽくて間違い平気。
独善的な殺戮組織。
TVの中のある国のある連中。
罪無き人々を殺してた。
それを見た多くの連中、
当然の如く批難した。
ダブル・スタンダードが隠されたまま、
それぞれが自らの正当性を主張するばかり。
*
さて、この国が嫌いなんてうそぶきつつ、
何もしない私達。
結局、沈黙は服従なりって事を実証するのみ。
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